統合失調症 対処法

統合失調症の対処法

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あなたは統合失調症とは、どんな病気かご存じですか?
統合失調症は妄想や幻覚等の症状を特徴とする精神的な疾患です。
そのため、社会で普通の生活をすることが出来なくなり、病気のせいで行動、思考や感覚すらも正常ではないことに気づけなくなります。
ですが、最近では新しい薬が開発されたことで多くの患者さんは時間がかかっても回復できるようになりました。
・発症時期
10代後半あたりから30代にかけて発症するケースが多いです。
男性よりも女性の方が発症する年齢は比較的遅い傾向にあります。
・症状
幻覚
誰もそばにいないのに、本人を批判するような声が聞こえてきたり、命令口調の声が聞こえてきます。
また、実際の声と識別出来ない場合は、頭の中に聞こえるという場合もあります。
幻聴と対話するために、周囲の人間からは一人でブツブツ話しているように思われます。
・妄想
街で周囲の人間が自分のことを悪く言っている、みんなが自分のことを見ている、誰かが自分を監視しているなど、被害妄想が本人の頭の中では現実になってしまう状態を指します。
周囲の人間がそうではないことを分からせようとしても、本人は本当の事だと信じ込んでいるので、受け入れることが出来ません。
・対処法

この病気の治療は薬物療法と精神療法、リハビリテーションなどを組み合わせて行います。
特に妄想や幻覚が強い時期には、薬物療法を行うことが何よりも大切です。
この統合失調症のために使われる抗精神病薬は、妄想、幻覚を改善し、不安感や興奮状態を和らげて睡眠を促す作用があります。
ですので薬を服用することで、誰かにいつも監視されている、周囲の人間が自分のことを悪く言っているなど精神的に追い詰められた状態の時に、よい効果をもたらすことができるのです。

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ただし、患者さん一人ひとりの症状は異なるため、薬の種類や摂取量を見極める事が大事です。
また、抗精神病薬の効き目で一旦、妄想や幻覚が治ったように思えても、服薬を中断してしまうと60パーセント以上の患者さんが再発してしまう危険があります。
ですので、症状が改善されたあとも抗精神病薬を内服し続ける事が大切なのです。
そうすることで再発を予防することが出来ます。
また、医師との信頼関係を築くことも対処法として大切です。
統合失調症は治るまで、時間がかかります。
ですので、医師の方でも患者さんの家庭環境や仕事などについて詳しく知っていたほうが、その患者さんに適した治療法、対処法を導き出すことが出来ます。
また、患者さんの方でも信頼している医師に自分の病状を詳しく説明することができるので、一人ではないという安心感が生まれ、回復へと向かうことが出来るのです。
そして何よりも家族がその病気の辛さを理解してあげることが大切です。
日常生活でどんなに辛い気持ちをしているのか、理解してもらい、話を聞いてもらうと患者さんは深い安堵を覚え、少しずつ回復の兆しが現れるようになります。
また、統合失調症の患者さんがいるご家族は自分のせいだと自分のことを責めてしまう事がありますが、何よりもご自分を大切になさって下さい。
自分を大切にする気持ちが、患者さんを支えることにつながっていくからです。
このサイトでは統合失調症の対処法について、詳しく解説しています。
妄想、幻覚などの症状が現れて辛い思いをされている時に、ぜひ参考になさってみてください。
大丈夫です。時間がかかってもいつかきっと治ります。
私も統合失調症にかかりましたが、治ることができたからです。

8年前に発症した時にはもうだめだと思ったのに、今では普通の生活をして、こうして統合失調症について経験に基づいたサイトを作っています。
だから、辛くてもあきらめないでくださいね!
どうぞお大事になさってくださいね!

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