統合失調症 原因 母親

統合失調症の原因は母親にあるのか

スポンサーリンク

統合失調症は100人に1人が発症する割合となり、決して珍しくない病気です。
幻聴や幻覚の症状がつきまとうことから、本人にとっては辛いものとなってくるでしょう。
統合失調症の原因は詳しくは分かってはいませんが、遺伝と環境が関わっていると言われています。
遺伝は必ずしも受け継がれる訳ではなく、遺伝素因が指摘されています。
そして環境は家庭や学校生活などが深くかかわってきますが、中でも親子関係が重視されます。
特に母親の影響力は父親よりも深いと見られており、子供への教育も母親の責任にされがちな風潮があります。
子供が統合失調症になってしまうと、親は育て方が悪かったのだろうかとほとんどの人が悩みます。
母親は子供と過ごした時間が長いことが多いので、自分を責めてしまうかもしれません。
どうしてこうなってしまったのか本人やその家族が原因を追究していこうとしますが、原因不明なことも少なくないです。
ただ、ストレス耐性に弱い素因遺伝と、親子関係が少なからず影響しているのは否定できません。

スポンサーリンク

母親は妊娠中に強いストレスを受けると、生まれてくる子供に影響すると言われています。
精神的なストレスからウィルスに感染してしまうものも当てはまるので、妊娠中のストレスは極力避ける必要があります。
しかし、これも絶対ではなくあくまで可能性が高くなるだけです。
妊娠中に思い当たることがあったとしても、それが全てだとは言いきれませんし、やはり母親に原因があるという見方もよくないかもしれません。
統合失調症の発症の多くは、思春期または青年期に集中します。
まだまだデリケートな年頃であり、外部からの刺激に反応しやすい時期です。
今まで積み重なったきたストレスが引き金となってしまうのか、または大きなショックが原因となってしまうのは分かりません。
いずにしろ、本人の性質や影響を受けてきた人や環境が、発症しやすい基礎を作っているとも言えます。
遺伝素因は仕方ないかもしれませんが、強い影響力のある親やその環境はかなり大切です。
子供は自然と母親への愛情を求める傾向があるため、大きな愛情そして正しい愛情が将来に影響してくると思われます。

スポンサーリンク