統合失調症 顔 特徴

統合失調症の人の顔に共通するある特徴

スポンサーリンク

統合失調症の人は、その見た目だけで判断するのは難しいです。
あくまで症状は発言や行動にあらわれてくるものであり、特別見た目に偏っていない場合は変化は感じられません。
しかし、専門家や家族であればその変化に気付く場合も多いです。
それは顔つきにあらわれるようになり、だいたいの人が共通した特徴を持っています。
その特徴とは、無表情でどこかうつろな顔つきであることです。
無表情なために目に感情がないようにも見え、それだけでも大きな変化です。
なぜ共通した特徴が顔にあらわれてしまうのかは、統合失調症の症状に隠されています。
統合失調症を発症してしまうと、感情表現が乏しくなってしまいます。
妄想で現実との区別が困難になってしまい、精神的にかなりの疲労を感じてしまうため、感情が自然と出せなくなってしまうのです。
そのために、表情のない顔つきになり、何を考えているのか分からないように見えてしまいます。
同じく、幻聴や幻覚に日々悩まされ、警戒心と恐怖からうつろな表情にもなってしまいます。

スポンサーリンク

統合失調症の人の顔つきは、症状の進み具合によっても異なるかもしれません。
軽度の人では特徴がそこまであらわれていない場合も多く、気づかれないこともよくあります。
しかし、重度の人は何かが違う雰囲気が出ているため、専門家や家族でなくても感じてしまう可能性はあります。
他にも、しかめ面やとがり口などの奇妙な表情をしてくる場合も少なくないです。
統合失調症の慢性期に入ったぐらいから見られ始め、いい年をしているのに変な顔をあえてしてきます。
感情表現が乏しいために上手く表現ができず、このような表情をしてしまいがちです。
ふざけているように見えるかもしれませんが、本人にとってはこういう表現しかできないのです。
しかし、ここであえて本人に指摘してしまうと、気にしてしまうようになるため、余計なストレスを与えてはいけません。
治療の過程で症状が落ち着いてくるようになると、だんだんと自然な表情が出せるようになるかもしれません。
違和感を感じたとしても口出しはせず、いい意味で褒めていくと本人にとってもプラスになります。

スポンサーリンク