統合失調症 人格 崩壊

統合失調症の具体的な人格崩壊

スポンサーリンク

精神疾患を抱えてしまうと、今までの人格が多少違ってくるような場合も珍しくありません。
しかし、違和感を感じるような人格崩壊が見られたら、家族や親しい人であればショックを受けてしまうのも当然でしょう。
統合失調症には、症状が進んでしまうと人格が別人のようになってしまうことがあります。
この症状は典型的な症状であり、疑いのある人はその可能性を持ちます。
具体的な変化は、喜怒哀楽が上手く作用しなくなり、無表情で無気力になります。
家から出るのも億劫に感じ、身なりも気にしなくなります。
そのため、髪が伸び放題になったり、不衛生な服を着ていても放置してしまうのです。
こうした見た目や行動が人格崩壊に当てはまり、統合失調症の特徴となります。
なぜ今までの性格や価値観が崩壊してしまうのかは、統合失調症によって苦しむ症状に原因があります。
誰かに監視されていると思い込んだり、悪口を常に言われているように感じれば、精神が病んでしまうのもおかしくはありません。

スポンサーリンク

統合失調症は、15歳から25歳までの間に発症する人が集中します。
この時期は思春期から青年期となり、人格を形成していく一番大事なときです。
そのような時期に統合失調症を発症してしまった場合、その影響は大きくなってしまいます。
ただでさえ外から受ける刺激に反応しやすい時期となるので、強く症状が出てしまうのです。
加えて、ストレスを余計に感じてしまうとなおさら崩壊へと導く結果となります。
子供から大人になろうとする時期は、社会に順応して人格が少しずつ変わってくることもよく見られます。
しかし、明らかに崩壊したような感じを受けるのは、心が病んでいる可能性もないとは言えません。
統合失調症の見た目や行動から怠けているように見えるかもしれませんが、あまりにも目立った状態が続くのであれば放っておくのは危険です。
その場合は、孤立させないようにし、自分が必要とされる環境におくのが一番です。
仕事でも手伝いでもいいので、何か役に立つようなことをさせていくと無気力な生活に刺激を与える可能性も出てきます。
人前に出るようになるとさすがに身なりも気にするようになるので、社会や人とのつながりを積極的に持っていかせるのがいいでしょう。

スポンサーリンク