統合失調症 記憶喪失

統合失調症に起こりえる記憶喪失とは

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幻覚や幻聴、意欲減退などの症状がある統合失調症は、認知機能障害を発症する場合もあります。
認知機能障害とは、判断力や集中力、そして記憶力の低下が出てきます。
仕事の段取りが難しくなったり、暗記力がほとんどなくなるなどの他、一部の記憶が抜けてしまう状態に陥ってしまいます。
特に記憶力の低下では記憶喪失のような状態になり、昨日のことや数時間前のことまでも思い出せない状態になります。
ときに家族や親しい人を忘れてしまったり、今いる場所がどこなのかも分からない状態になるのが頻繁に起きてしまうのです。
このような記憶喪失が出てしまうと、仕事や学業はおろか、日常生活にまで支障が出てしまいます。
統合失調症の人が全てこういった症状が目立つわけではありませんが、対策を行わなければ毎日の生活も苦痛を感じてきます。
また、周囲の人たちも戸惑ってしまうことばかりで、なかなか理解が得られない症状です。
統合失調症で起こる認知機能障害は複数ある症状の1つとなるので、専門的な治療で改善していくのが適切です。
また、普段から意識して行う対策も、記憶喪失を抑えてくれる効果が期待できます。

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統合失調症の治療を続けていけば、ある程度症状が落ち着いてくる可能性はあります。
仕事も何とかできるようになったり、記憶喪失も完全に起こらないとまではいかなくても、回数が減ってくるようになるかもしれません。
記憶がなくなるという症状は本人は全く覚えていないため、余計辛いものを感じます。
しかし、少しずつでも改善が見られるのなら、生活に困ることもなくなってくるでしょう。
他にも、脳を鍛えるためのトレーニング法や、気軽に挑戦できるクイズ、人とのコミュニケーションも脳を刺激してくれます。
また、生活には欠かせない料理も脳の活性化には効果があり、普段料理をする人であれば新しいレシピに挑戦したりするのもいいことです。
また、一緒に住む家族や親しい人にも理解を求めていくようにし、1人で抱え込もうとはせず、ときには助けを必要としていくのも大切です。
1人で全てを解決しようとすればするほど、思い通りにいかずに自分を追い込んでしまうことになります。
まずは認知機能障害を正しく理解していくようにし、無理をしない改善を目指していきましょう。

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