被害妄想 攻撃的 病気

被害妄想、攻撃的になるなどの症状を発症する病気

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世の中には、被害妄想がひどく事実を異なることを捲し立てる、何かにつけ攻撃的な行動を取るなど、多少なりとも他人に迷惑をかけてしまう人が一定数います。
ほんとに困ったものですが、あまりにも強すぎる被害妄想や攻撃的な行動をする人の中には、統合失調症という病気が潜んでいる場合もあるのです。
もし病気であればきちんとした治療が必要となります。

 

 

【統合失調症の特徴】
統合失調症の特徴である被害妄想や攻撃的な面は、単なる性格の一部と思われることが多く、また、双極性障害やうつ病、自閉症などの病気と間違われたりします。
では、統合失調症であるかどうかの判断基準とはなんでしょうか。
ここではその病気が疑われる主な症状について3つご紹介したいと思います。

 

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【3つの症状】
まずひとつめは、妄想です。
被害妄想や誇大妄想が非常に強く日常生活に支障をきたし、さらに幻覚や幻聴の症状が現われたら危険信号です。
この症状が半年以上続くようでしたら統合失調症を疑ってみて間違いはないと思います。

 

 

そしてふたつめは、攻撃的な行動です。
統合失調症という病気は思春期から発症します。
中学に上がった頃から子供がいつも以上に支離滅裂なことを言う、物を投げつけたり時には暴力をふるうほど攻撃的な行動が増える、またひとつめの症状のように、被害妄想がひどくなってきたら、注意が必要です。
思春期だからメンタルが不安定なだけなのだ、と軽く考えず、子供たちの状況をしっかりと把握し、ひどくなる前に心療内科を受診しましょう。

 

 

そしてみっつめは、支離滅裂な会話が挙げられます。
これは思春期以降の社会人に見られる症状です。
家族、上司や同僚、部下、友人の会話にまとまりがなくなったり、明らかな被害妄想であるのにそれが真実であるように話したり、急に攻撃的な言動になったら注意が必要です。
また、何日もお風呂に入らない、部屋もどんどん汚くなるなど日常生活のレベル低下がみられた場合、それが何か月も続いたら、おそらく統合失調症でしょう。

 

 

【症状との付き合い方】
発症してしまった本人には病気の自覚はありません。
ですので、周りの人が変化に気づき病院へ連れて行ってあげることが必要となります。
統合失調症になっても薬やリハビリ、家族間での精神療法などトータルで治療することで再発率は10%以下におされられます。
ですので、上記の3つの中でも特に性格と間違われやすい被害妄想や攻撃的な行動を見過ごすことなく、統合失調症という病気であるかもしれないという意識を持つことが大切です。

 

 

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