統合失調症 入浴拒否 対応

統合失調症発病者の入浴拒否への対応法は?

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【発病期】
統合失調症が発病していくと、眠れなくなる、イライラするなどの現象が起きる事が多いいです。
意味不明な言動を行ったり、急に怒ったりもします。
まわりにいる家族に対しても威圧的になったり、急に自閉症的な症状がでて部屋から出てこないこともあります。
本人が自覚症状がない場合もありますので、家族の対応はとても難しくなります。
本人が不安に陥り、入浴拒否等も出てくるため、不潔な状況になることもあります。

 

 

【陽性症状】
統合失調症になると、妄想・幻覚等の症状が出てくることがあります。
他の人では見えない人と会話を行い、一人でブツブツ話を行っていることもあります。
被害妄想的になる為、自分が何者かに襲われている・誰かが自分を見ているなど話をしたり、においに関して敏感になるなどの症状が出てきます。
また、思考が混乱するため、考えがコロコロ変わることがあります。
疑心暗鬼による入浴拒否・暴力行為等が出ることがありますので、支援者は対応する場合は、陽性症状のことを知っておく必要があります。
入浴拒否したからと言って無理に入浴させようと陽性反応が出ているときはしない方が良いと思います。

 

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【陰性症状】
薬の服薬等で、幻聴・幻覚等が収まってくることがありますが、そうすると陰性症状が表面的に出てくることがあります。
陰性症状は、意欲の減退・思考停止・自閉症により部屋から出てこなくなったりもします。
陰性状況になった場合の対応としては、本人が自発的に物事が行えないことが多数ある為、本人と一緒に物事を支援していくことも必要です。
自分の身の回りの事にも興味がなくなって行く為、身なりが汚くなり、入浴拒否も出てきます。
入浴拒否があっても、陰性状況の場合はうまく本人の気持ちを享受し対応するば、入浴拒否しなくなることもあります。

 

 

【統合失調症を理解する事】
統合失調症をすべて理解するこては、とても難しい事です。
理由は統合失調症症状は人によってばらばらだからです。
陽性症状が主に出てくる人、陰性症状が主に出来る人、両方が出てくる人などがいるからです。
上記の入浴拒否の対応をとっても、陽性症状の方と陰性症状の方では対応が異なります。
その方の特性・状態を判断して対応していけば、統合失調症の方でも通常の対応ができます。
そのためにもまずは、統合失調症を理解することが必要になります。

 

 

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