更年期障害 症状 被害妄想

統合失調症と更年期障害は違う?被害妄想などの症状について

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【統合失調症の症状とは】
統合失調症、旧名精神分裂症は、100人の患者がいれば100通りの症状があるような病気です。
基本としては、幻覚、幻聴、妄想があり、それらによって社会生活を送ることが困難になります。

 

 

統合失調症には陽性症状と陰性症状があります。
陽性症状が顕著な時期は、幻覚、幻聴、妄想などが目立っており、陰性症状の時期は、無気力、無関心、自閉などが出るため、引きこもりになります。

 

 

統合失調症の中心になる基礎的な障害に、認知機能障害があります。
認知機能とは、記憶、注意、集中などの知的能力をいいます。
統合失調症患者の中には本を読んでも内容が入ってこない、映画などに長時間集中できない方もいます。

 

 

【統合失調症と被害妄想】
統合失調症の妄想障害の中に、被害妄想があります。
常に誰かに見張られている、不特定多数の誰かにストーキングされている、といった被害妄想を繰り返します。
この被害妄想により、他者に攻撃的になり、暴力的になったり暴言を吐いたりします。
時には、被害妄想により犯罪を犯してしまうこともあります。
被害妄想は投薬治療によって軽減される可能性があります。
早期治療の投薬により、被害妄想を最小限に留めることで、患者本人もその家族も生きやすくなります。

 

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【統合失調症と更年期障害】
統合失調症と更年期障害は違うものです。
更年期障害の症状は自律神経失調症です。
更年期障害は女性ホルモンの減少です。
ストレスもまた、更年期障害の症状を悪化させる要因になります。
統合失調症もまた、ストレスが悪化の原因になるので注意が必要です。

 

 

女性は更年期障害の少し後に、統合失調症になりやすい時期があります。
しかし、認知症の可能性もあり、早めの精神科受診が必要です。
また、統合失調症患者が、更年期障害になった場合、薬の飲み合わせなどがあるので注意が必要です。
統合失調症と更年期障害の薬の種類が似ていることもありますが、二つは全く違う病気です。

 

 

【統合失調症の回復】
統合失調症は完治をすることはなく、寛解(症状が治まっておだやかである状態)することで、社会生活をほぼ元の状態で送れるように治療をしていきます。

 

 

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