統合失調症 女性 特徴

統合失調症の女性に多い特徴と男性との違い

スポンサーリンク

統合失調症の患者について、その男女の割合はあまり差がありません。
しかし、若干男性の方が多く、発症年齢も男性の方が10代から20代、それに対して女性は20代から30代にかけて集中するという違いがあります。
また、統合失調症を発症する前の性格にも違いが目立ち、男性はおとなしく人間関係が苦手な人が多いですが、女性は怒りっぽくて神経質な人が特徴のようです。
同じ症状を発症してしまうのにも関わらず、特徴は不思議と共通していません。
統合失調症は発症してしまうと人格がだんだんと変わっていくので、そこから共通するものがいくらか出てくると考えられます。
ただ、発症前の性格や年齢にも違いがあるため、女性特有の何かが関係しているのかもしれません。
発症前から見てみると、女性はもともと男性よりかは神経質になりやすいタイプです。
もちろん当てはまらない人もいますが、気が利くところや優しさも、神経質だからこそ目立つものです。
こういった特徴は、発症後にも男性と差が出てしまう場合も少なからずあります。

スポンサーリンク

女性はコミュニケーション能力が高く、基本的に誰とでも交流できる特徴を持ちます。
発症後は少し人間関係に距離を置くかもしれませんが、そういう能力を前もって持つので全く苦手になってしまう場合はないようです。
症状が辛くても理解してくれる人を求めたり、そういう人とのつながりを大切にするところがあるので、孤独になってしまう人は男性よりかは少ないかもしれません。
また、結婚をすると、主婦として家庭や育児に専念する場所を見つけられます。
今では男性も主夫として活躍する人はいますが、現実はまだまだ少ないです。
そこに生きがいを感じたり、必要とされる役割から回復傾向にある人も多いです。
ただ、結婚や仕事にストレスが溜まりやすくなる時期がちょうど20代から30代となるので、反対にこの時期に発症してしまう人もいます。
1人で抱え込んでしまう立場にもなりやすいので、無理をせずに上手に役割をこなしていける人は乗り越えていけるのでしょう。
統合失調症になった人でも、妻であり母であり、なおかつ働いている人もたくさんいます。
男性も同じく夫や父親の立場である人もいますが、女性にしかできない役割やその能力が大きな特徴とも言えます。

スポンサーリンク